一太郎&花子2004、ATOK17、来年2月発売
日本人なら一太郎だ!とか言われてた時期があったとかなかったとか。
少なくとも、Windows95発売以前の日本であれば、ワープロは一太郎、表計算はLotus1-2-3であった。
昔話はさておき、もはや年に一度の恒例行事になってしまった一太郎&ATOK&花子のバージョンアップが発表される季節になってしまった。一太郎をVer.3の頃から使い続けている我が身には Word が使いにくくてしょうがない。MS-IME も論外で、もちろん ATOK を使っている。
とはいえ、最近は自宅でワープロを使う機会なんて年賀状作成の時くらいしかなくなってしまった。
新バージョンからは、番号表記でなく、年数表記になり、シンボルカラーの赤がパッケージから消えた。それだけジャストシステムも気合いが入っているということなのだろう。
気になる新機能は、アウトライン機能の強化はよさげな気がする。
来年はバージョンアップ見送ろうかなと思いつつも、結局、バージョンを上げてしまいそうである。