ボーダフォン ラブラブコンテンツプレゼントで「ケータイ少女」配信開始
VodafoneではLOVE定額開始を記念して、ラブラブコンテンツプレゼントキャンペーンが行われている。キャンペーンの内容は、愛のメール・愛のコミック・愛のうた・愛のうたビデオ・愛のメロディ・愛のバロメーターと称して、着うたや着メロ、Vアプリ等が無料でダウンロードできるというものだ。本日からは、12月1日に配信が開始されたばかりのケータイ少女が追加されたので、さっそく落としてみた。
このケータイ少女と言うゲーム、初公開は東京ゲームショーであったと思うが、開発元のジー・モードは配信開始前からかなり力を入れていた。ケータイゲームとしてはかなり本格的なもので、ボイス有り、外部データがなんと6MBにも達する。そのため、割引サービスに入っていない場合はPCからのダウンロードが推奨されている。なにしろ、割引適用なしで全て落としたらパケ代が1万以上かかる化け物アプリなのだ。
声優も結構豪華で、小清水亜美、佐藤利奈、高橋美佳子、植田佳奈、名塚佳織、寺田はるひが起用されている。
Vodafoneの256Kアプリは、実行ファイル本体の上限が256KBなのであって、外部データはそれ以上も可能である。また、外部データに関しては、メーカーにもよるが、PC経由でメモリカードにコピーできるように配布している場合もある。ケータイ少女も外部データが配布されているわけだ。もちろん、アプリを実行するためには本体が必要なため、外部データのみダウンロードして遊べるわけではない。
ネット上での評判を見る限り、この手のゲームをやった事がない人間でもはまる人が続出しているようだ。しばらくは気長に遊べそうである。
それにしても、今月配信開始されたばかりのゲームをキャンペーン対象に入れるとは、かなり太っ腹である。ありがとうVodafone。