中身が空のDVD-BOXだらけ

先日、光と水のダフネ第7巻を購入した。この巻には未放映話が収録されているためだ。同じ理由で第1巻も購入済みである。ダフネのDVD収納BOXは2つになったが、他の巻は購入予定が全くない。資金に余裕があれば全巻購入したいところだが、2話収録6,090円という極悪仕様のため、購入する意欲が全く沸かない。

それにしても、最近購入したDVDはMADLAX第1巻初回版、ヤミと帽子と本の旅人第4巻初回版など、一つの作品に絞らずバラバラでさらにBOX付きのものが多い。これがまたスペースを結構取る。全巻購入せず特定の巻のみ購入しているのは、全巻購入する意欲はないがお気に入りの話が収録されているためというのが主な理由か。BOX無しの商品も販売されているが、同じ価格でどうせ購入するなら・・・と言った些細な理由でBOX付きにしてしまう。ヤミ帽なんて、購入を決断した時期にはBOX付き初回版は既に店頭からほとんど消えていたが、ネット通販で探して購入してしまった。MADLAX第1巻初回版にはBOXの他にTシャツも付いてきたが封も切らずにそのままにしてある。おそらく一生着る事はないだろう。ダフネの第1巻と第7巻は通常版には未放映話もついていないので購入する意味がない。

ちなみにダフネ2本目の未放映話となる「水樹マイアの大限界2 入れ替わったら驚いた!」は、いわゆる入れ替わり話であるが、それなりに面白かった。ただ、入れ替わった後、声優も入れ替わったキャラになりきって演じてほしかった。