2005年10月新番組(1)

7月新番組を消化し終える前に10月になってしまった。本数が多すぎるので手短に。

いきなり異世界に飛ばされたと思ったら、元の世界に戻るため自転車でバトルするギャグシリアスアニメ。真面目に戦っているのにペダルを漕いでる姿が間抜け。見てるだけで吹き出してしまうのだが。

テレビ東京がついにパンチラを解禁した。それだけ。

前作は裏番組の月詠とかぶっていて途中で切ってしまったのでよくわからず。魔法少女アニメと思いきや、バトルアニメらしい。

キャラ描写が弱いかな。名塚佳織はこういう路線でいくのだろうか。

原作・川崎ヒロユキということであまり期待していなかったが、こういうノリの作品は嫌いじゃない。この手の作品に桑島法子が出てるのも貴重。

ネルケが絡むとどうしてこのようなキャスティングになるのであろうか。

OPは気に入ったけど、本編はなんかハイテンションギャグが空回りしているような気がした。アニマル横町はアニメ視聴率横ばいの略」と説明するのには笑った。

もっと残酷なものを期待していたけど、漫画の連載をなかよしでやるみたいだからこんなものか。劣化版吸血姫美夕になりませんように。

シティーハンターを含めて原作漫画は全て所持。テレビシリーズも全て録画してある。でも、本作は視聴続行するか微妙。主役の声がちょっと・・・。原作者は連載当初は本気でシティーハンターの続編として描いていて、「覚悟はできている」とどこかでコメントしていたのを記憶しているが、結局はパラレルワールドとして収まる。従って、シティーハンターとの世界観での繋がりはない。

ミルモ終了後の去就が気になっていたおみむらまゆこがレギュラー確保。それだけ。

ライトノベル原作で、いかにもライトノベルな作り。

ケロロ軍曹ふたご姫の総監督を兼任している佐藤順一が監督。同時期に3本のアニメを監督する化け物っぷり。ココロ図書館みたいにまったりと見られそう。

カートゥーンネットワークとの共同製作。EDの歌声は栗林みな実だよね?

ヲタが入る隙のない完全に幼児向けアニメ。ぴちぴちピッチのヒッポ役だった伊東みやこが主役。水田わさびもレギュラー。ドラえもんに出ているからといって、他のアニメのレギュラーがなくなるわけではありません。

舞-HiMEを真剣に見てしまって最後で騙されたので、本作は気軽に見られそう。どんなに辛い目に遭おうが、最後は堪忍なー。

どこかで見たような設定の組み合わせに、豪華キャスト。一歩間違えば盛大にこけそうだが、つきあう事にした。

id:TOJHO:20051009参照。

冬季五輪便乗アニメ。超脚本に超演出。第1話なのに作画微妙。そして未完成のOPとEDとネタ満載。ぴちぴちピッチスタッフも多数参加。ぴちぴちピッチにはまった人なら絶対はまると思う。深夜アニメであるにもかかわらず、メインの視聴者が小学生と思われる韋駄天翔で番宣CMを流していた。逆に、本作の合間には韋駄天翔の番宣CMが流れていた。